闇姫


落ち着いた頃蓮から離れ…

由羅「蓮ありがとう!」

と笑顔で言った。

そしてらまた頬を赤くして笑顔で「おう!」と言ってくれた。

え…蓮って笑うと……

蓮「それ以上言うな。」

というのでやめました。笑

蓮「なぁ俺ん家こないか?」

…は??

悟「蓮まさかあいつらにいったのか??」

蓮「いや、言ってなかったが話を聞かれた。」

悟「そうか。じゃぁそれは俺から説明する。」

蓮「あぁ。頼む」

悟「由羅。蓮とこはまず世界No.2の工藤組だ。
それでお前の親父と仲が良かった人なんだ。
蓮とこの親がこっちにこないかといってきたらしい。
どうだ?行ってみないか?」

由羅「…私なんかが…行っていいの??」

蓮「もちろんだ。だから俺んとここい。」

悟「あ、でも由羅は多分見たらわかるぞ。」

由羅「えっ…??だれ…??」

悟「それは行ってからのお楽しみだ。」

由羅「悟くんは…??」

悟「俺はまだ仕事があるから蓮たちに連れてっててもらえ。」

蓮「よし。じゃぁいくぞ。」

と言われ手を引っ張られ返事もできないまま理事長室を出てしまった。


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