サリフウリ魔法学園と神の子

「っていうか、なんのよう?」



「えっ、今更かよ!!食堂行こうぜっつー意味なんすけど?」



「ふーん…なら、梓さんとか楓花誘わねーのか?」



「ん〜?別に誘うなら誘うでいいけど」



じゃ、誘おうと決まり、先にすぐに行くと言うだろう楓花を誘う。



「ん〜?別にいいよ〜」



思った通りの反応だ。


梓の部屋の前に来て、インターホンを鳴らす。


が、出てくる気配がなくどこかに出かけていたのだろう、そう考え梓を誘うのは諦めた。


【瞬間移動】を使い、すぐに食堂に入った俺たち。すぐにこの、食堂の豪華さに目を奪われた。
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