サリフウリ魔法学園と神の子
「何かあったの〜?」



「い、いいえ!なんでもございません!梓様がおっしゃっていないなら、なおさら、わたくしめなどが、お教えしてはいけないのです!!」



あせあせ。やけに慌てた、様子になりスクリーンの中のガラスの、コップを落としたほど。


落ちた時の音にビクッと、震えた。



「あわわわわっ!ん〜もう!さっさと席に着いてくださいませっ!窓際の席でございますっ!」



今度は逆ギレされ、窓の隅へ追いやられてしまった。



「うっわぁ…すっげぇ…なーなー!何頼む?」
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