サリフウリ魔法学園と神の子
ははは。


急に笑い出した彼は、霊力が大幅に変わっていた。でも、数値がわからない!


霊力を隠されている。


相当、こいつは強い。



「麗華、こいつの体を借りて話してあげるよ!俺は、ある人物の1番下の部下。ある人物はお前に会いたがっている。ただ、それだけをいうために来た。いずれ、会うだろうな、ある人物と」



ある人物…。


誰だ、こいつのいう人物は。


こいつでさえ、相当強いのにある人物の部下の1番下!?


ありえない。こいつは、一体?



「お前、何者だ?」



「ん?俺か?俺は…上級………悪魔だ」



んな!?あ、悪魔だと…!?



「はははっ、相当驚いていらっしゃる!麗華、お前はあのお方がいうほど強いのかね?」



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