サリフウリ魔法学園と神の子
そしてと続けて梓は驚く、事を白状した。
「私は」
そういうと、第1王子の手の甲に梓はキスをした。
「私は、MTK…魔獣退治国軍の、隊長をしている。だから、この事を知ったら悪魔が囮に使うと思って、言いたく無かったの。ごめん」
「えええええぇー!?」
お、驚いた…まさか、まさか、あのMTKだったなんて…。
俺が驚いた顔をどうとったのか、しゅん…という効果音が、しそうな顔をした梓に、第1王子が優しく頭を撫でる。
「そして、俺もMTKに所属してて、副隊長をしてる。これを知った後、お前らが離れるというなら、お前らの記憶を消す」
この脅しに、ビクリと体が反応する。
「私は」
そういうと、第1王子の手の甲に梓はキスをした。
「私は、MTK…魔獣退治国軍の、隊長をしている。だから、この事を知ったら悪魔が囮に使うと思って、言いたく無かったの。ごめん」
「えええええぇー!?」
お、驚いた…まさか、まさか、あのMTKだったなんて…。
俺が驚いた顔をどうとったのか、しゅん…という効果音が、しそうな顔をした梓に、第1王子が優しく頭を撫でる。
「そして、俺もMTKに所属してて、副隊長をしてる。これを知った後、お前らが離れるというなら、お前らの記憶を消す」
この脅しに、ビクリと体が反応する。