サリフウリ魔法学園と神の子
「今から3つの事に答えてね?1つ、身長何cm?2つ、得意な属性は?3つ、苦手な属性は?」
「はぁ?身長は178。得意なのは、水属性、苦手なのは闇属性」
ふむふむ。
さて、次に留衣くんの前に立って同じ質問をする。
「身長は166。得意なのは雷属性!苦手なのは、水属性かな?」
次に焔くんの前に立って、また質問する。
「身長は180。得意なのは、火属性。苦手なのは木属性」
楓花の前に立って同じ質問をする。
「身長は158!得意なのは木属性、苦手なのは火属性と水属性」
ほぉほぉ。
大体で、分かった。4人に合う武器が何かが。
「何でこんなことを?」
「4人に合う武器を選ぶためだよ。水城くんは、銃。留衣くんは私と同じ刀。焔くんは、大剣。楓花は杖だね!エマ!」
「はーい!」
ガチャガチャとそれぞれの武器を持ってきて貰った。
有無を言わせず、「今日はそれを使って協力してね!」と、言った。