サリフウリ魔法学園と神の子
約1秒後。
目の前には、2m×2mのコンクリートの塊があった。
これが、MTKの本部だ。
「れ、麗華!これなに?」
「麗華ちゃん、失敗しちゃった?」
「梓、これなに?」
みんな、まあ失礼な事を言っている。
これが、本部なのに。
「ここで合ってるよ。これが、MTKの本部よ」
「「「へ?またまたぁ」」」
全くもって信じてくれない。
もう、実際に入ってもらおう。
コンクリートの塊に近づくと、バッと後ろに人がたった。
「早坂」
「麗華さんでしたか。怪しい5人組がいたもんでして、警戒してしまって…」
「怪しいって…風属性を操れる、助っ人に向かって…」
目の前には、2m×2mのコンクリートの塊があった。
これが、MTKの本部だ。
「れ、麗華!これなに?」
「麗華ちゃん、失敗しちゃった?」
「梓、これなに?」
みんな、まあ失礼な事を言っている。
これが、本部なのに。
「ここで合ってるよ。これが、MTKの本部よ」
「「「へ?またまたぁ」」」
全くもって信じてくれない。
もう、実際に入ってもらおう。
コンクリートの塊に近づくと、バッと後ろに人がたった。
「早坂」
「麗華さんでしたか。怪しい5人組がいたもんでして、警戒してしまって…」
「怪しいって…風属性を操れる、助っ人に向かって…」