煙草の煙は恋の香り





『……どっどうし』


『いいから!』





私は、無理やり腕を掴まれ
大きな木の下に、二人で隠れた。





『本当に、なん』


『しーっ……』


ドキッ





なぜか、ウインクをした仕草に
ドキッとなり黙り込んでしまった。





しばらくすると…





『あれ~?廉、どこ行ったのぉ?』


『もっと奥探そっ!』


バタバタッ…





数人の女性が
走り去っていった。





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