純情りゅうせいぐん.
美星「天音行こ!!」


天音「そうだね。」


校庭は、すごくにぎやかだった。


ワーワーワー…オーー!

いろんのとこから掛け声が聞こえる。


天音「あの人だよ。」


美星「あの人?!?」

(確かにイケメンだ。)

見た瞬間、聞きたいことが山ほどあるようなきがした


それから、運動不足の私が無事に仮入部を終わらせた。

奈々「あれ?美星じゃん!!」


美星「お姉ちゃんなんでいるの?」


奈々「それはこっちのセリフ」


美星「私はただお姉ちゃんの彼氏を見よーかと…」


奈々「あー納得。じゃなきゃ、美星が仮入部でココは来ないよね。」

(し、失礼な!!!まあ、一理ある)

奈々「天音ちゃんじゃん!!久しぶりだね!」


天音「そんな経って……るか。1ヶ月ぶりだね。奈々ちゃん。」


奈々「うんうん。」


お姉ちゃん、私と天音。まあ、皆幼なじみって感じだから、天音は「お姉ちゃん」を奈々ちゃんって呼ぶ。
普通に仲が皆よろしいのだ。
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