純情りゅうせいぐん.
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星「美星?どこから行く?」


美星「私はー、ジェットコースターたくさん乗りたい!!」


星「美星絶叫系好きなの?」


美星「大好き!!」


星「一緒!じゃあ、たくさん回ろ!12時までに」


美星「だね!天音は絶叫系無理だから気をつけてね」


星「おう」


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龍「なあ、何乗りたい?」


天音「私、絶叫系とか無理だからコーヒーカップとかおばけ屋敷とか行きたい!!」


龍「おう、いいぜ」


天音「じゃあ、おばけ屋敷行こ?」


龍「俺、怖いって抱きつかれてもときめいたりしねーよ?(笑)」


天音「バカじゃないの(笑)
私こう見えても怖いやつは大好きだから」


龍「変なやつ(笑)」


天音「なんで?」


龍「たいていの女がおばけ屋敷に俺を誘う時はだいたい下心あるから(笑)」


天音「でた、モテ自慢。そういうのいらない(笑)」


龍「俺に気あるのかと思ってた」


天音「え?ないない。モテすぎて自信に溢れてる男子は恋愛対象外(笑)」


龍「なにそれ、よくわかんねー(笑)」

(龍くんって案外面白いかも)
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