純情りゅうせいぐん.
天音「あ、ありがとうございます」

??「いえいえ」

天音「あ、あの!私、黒田 天音って言います!こっちは親友の…」

天音は私を見た。
(あ、自己紹介ね)

私「あ、群青 美星っていいます」

すると、もう1人来た

??「おーい。何やってんだー?」

??「あっ、りゅう、この人達のハンカチ取ってあげたんだよ。」

??「ふーん。」

??「ごめんね。僕は中谷 星(なかたに しょう)でこっちは、」

??「りゅう。春木 龍。」

(ほお。)
??が多くて分かんないよね(笑)
ハンカチを拾ったのが星。後から来たのが龍。

でも、なんかすごくて。どっちもマンガに出てくるようなイケメンだったの!!

(おおーイケメン…)


天音「よろしくおねがいします。私たち1年3組なんですよ。」

星「よろしくね。あ、偶然だね。僕も。」

龍「俺は…2組なんで。邪魔者は退散しまーす。じゃあ、星またあとで。」

と言って龍は退散。

(邪魔者って。龍ってほうなんか…)


私にとっては、星のほうが第一印象良かったかな。
龍は…付き合い悪い印象だった。
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