純情りゅうせいぐん.
(はっ!)

私「龍うるさいなあ!!たまたま寝坊しただけじゃん!!」

そしてまたクスクスとはじまる。

「あれー?龍の知り合い?」
「なんで龍ってそんなに女の子の知り合い多いの?」
「なあ、俺にも女の子紹介してー(笑)」
ザワザワザワザワ

(あ、まただ。
いやいや!それよりも早く自分の教室へ…)

私「あの、、失礼しました!!!」

そう大声で言って、逃げるように自分の教室へ行った。
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