恋するBread*それでもキミが好き
暑い中長時間待つのはつらいと思ってたけど、平日の中途半端な時間だったからか、待ち時間30分でお店に入れた。
パステルカラーで彩られた店内は、女子やカップルでいっぱいだ。
お目当てのパンケーキが運ばれてきてそれを口に入れると、あまりの柔らかさに思わず笑みがこぼれる。
甘すぎないフワフワの生地からはほんのりレモンの香りがして、トッピングのベリーの甘酸っぱさとメイプルシロップとの相性は抜群。
「おいしぃ~」
ひとりで来ているのに、ついつい言葉がでちゃうほど美味しい。
ゆっくりとパンケーキを味わいながらふと周りを見渡すと、女性ばかりの店内でひときわ目立つ人物が入り口付近に立っていた。
「うっそ……なんで?」
そこにいたのはまぎれもない、おからロールさんだった。
パステルカラーで彩られた店内は、女子やカップルでいっぱいだ。
お目当てのパンケーキが運ばれてきてそれを口に入れると、あまりの柔らかさに思わず笑みがこぼれる。
甘すぎないフワフワの生地からはほんのりレモンの香りがして、トッピングのベリーの甘酸っぱさとメイプルシロップとの相性は抜群。
「おいしぃ~」
ひとりで来ているのに、ついつい言葉がでちゃうほど美味しい。
ゆっくりとパンケーキを味わいながらふと周りを見渡すと、女性ばかりの店内でひときわ目立つ人物が入り口付近に立っていた。
「うっそ……なんで?」
そこにいたのはまぎれもない、おからロールさんだった。