初恋は弟!?
姉への感情
しばらくして、光は下に
降りてった。
夕飯が出来たからだ。
俺もそろそろ行こうと思って立ち上がった時、
プルルルルル....
ベッドに置いてあった
姉さんの携帯がなった。
電話?
携帯を開くと、
『木村 純一』
と表示されている。
木村純一 〜〜??
誰だろう?
俺知らないし...
プルルルルルルルルルルル....
すぐに出なかったので、
もっと大きな音で鳴りはじめた。
「どうしよう...
早く出ないと。」
でも、姉さんは一階にいるしな〜
「俺が出るしかないか..」
俺は仕方なく、姉さんにかかってきた電話に出た。
'