みんなと過ごした思い出は
『おかえりなさい連さん爽さん』
連「ただいま」
爽「だだいま帰りました」
『食事が用意してあります』
連「すぐにもらう」
林「まさか帰ってくるとは思いませんでした」
連「お前らとの約束だ組長の俺が守らなくて誰が守る」
『別にあそこに居たかったなら戻ってもいいですよ!せっかくの仲間がいるんですから』
連「仲間…ね」
爽「連遊んでないで食べてください
片付ける人が困るんですから」
連「ん…モグ…モグ…ゴクッごちそうさま」
連「あと俺はあそこに戻るつもりはない」
バタン
連sideend
爽side
緑達にはあぁいったけど
まぁ青さんを失って悲しかったのは本当だし
青さんのせいだとも思ってない…
俺と連の決意証明みたいなものだった
でも連といるときはなぜかできなかった
なのに連は俺の前でも素を見せてくれなくなった
今日連が狂ったのもわかる連が殺ってなかったら俺が殺ってた
そんだけ憎かったし、紀伊だった事に自分にも腹が立ったから
まぁ俺のせいってわけでもないけど
気づかなかった自分の不甲斐なさに呆れたな
林「……そ………さ……うさ………そう……爽さん…」
爽「ピクッすみませんボッートしてました」
『蓮さんを爽さんが戻して下さい組長だからだとか俺らとの約束だとか関係ないです、爽さん
お願いします』
爽「連が私の言う事を聞くとは思えないですけど…
やれるだてやってみますね
ごちそうさまでした
じゃあおやすみなさい」