みんなと過ごした思い出は
嶺緒《はい》手を上げる


先生「はい…ホームルーム終わりな〜」


嶺緒《えっと…籃部さん?…よろしくね》笑いかける


依緒【よろしくお願いします龍羽さん】


久留「もう仲良くなっとるんか?」


雫「どこを見たらそうなるの?」


涙「頭腐ってるんじゃないの?」


久留「腐ってへん!なんやいつもいつも扱いがひどいわ!」


暖「うるさい」


颯葉「なんで当然のごとくここに居るんです?久留、涙、雫、」


涙「久留がサボりたいって言ってたから?」


久留「言ってへん!止めに来たんや涙達を出席日数危うい言うとったやろ!」


雫「涙と一緒にしないで」


涙「雫ひどい」めそめそ


美麗「出席日数危ないの?大丈夫?」


涙「うっ…大丈夫………多分…」


暖「行くぞ」立ち上がり教室から出てく


美麗「あっ待ってよ!暖!」追いかける


颯葉「嶺緒どうします?」


嶺緒《先行っててくれる?》


久留「ほな行くか〜」


4人は教室をあとにする
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