タイトルが決まらないため…思い付かないので空白にしてます。
将来の夢なんてもう無い。

あったのは…子供の頃だけ。

馬鹿みたいな夢はとっくに

捨てた。無くした。

昔親に将来何になりたい!?と聞かれ

その度に同じ言葉を

何も知らないキラキラと輝く目をして

親に言っていた。

今じゃ…そんな夢どうでも良い。

現実見ろって言われるだけ。

あの頃が1番輝いていた。

きっと人生の中で一番幸せだった。

夢を見るのは簡単なことだ…。

将来の期待も未来も無く夢も消えて

想像できなくなった。

もしかしたら…

僕は明日死んでいるかもしてないから…。

そう思うと考えると無駄に感じて

考える事から逃げたくなって

勝手に考える事を無意味に

思えて考えなくなった。

今では無意識のうちに

考えなくなっていた。

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