犬系男子と猫系女子〜my secret〜
「俺の家でイチャイチャする?」


コソッと耳打ちされ
私は頷くことしか出来なかった。


「行こっ。」



私と汰斗くんは汰斗くんの家に向かった。



ずっと無言で
それでも、手の温もりで分かる。
汰斗君がいてくれたから。



私は看大に合格した。


感謝している。
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