Blue Moon
~昼休み~
英語の教科書を机に直しながら真白さんが持たせてくれたお弁当を出す
「あのー.....」
不意に声をかけられる
私の前の席の女の子だ
「はい?」
「よかったら、お昼一緒に食べない?」
私は嬉しくて目を輝かす
「わ、私で良ければ!」
「ほんと?よかったぁ!
私、愛ヶ咲 実(アイガサキ・ミツル)
よろしく!」
愛ヶ咲さんはボブが似合う綺麗な顔立ちをした人だった
「私は「神咲 月海さんだよね?」
「はい、そうです」
いきなり名前を呼ばれたものだからドキドキしてしまう
英語の教科書を机に直しながら真白さんが持たせてくれたお弁当を出す
「あのー.....」
不意に声をかけられる
私の前の席の女の子だ
「はい?」
「よかったら、お昼一緒に食べない?」
私は嬉しくて目を輝かす
「わ、私で良ければ!」
「ほんと?よかったぁ!
私、愛ヶ咲 実(アイガサキ・ミツル)
よろしく!」
愛ヶ咲さんはボブが似合う綺麗な顔立ちをした人だった
「私は「神咲 月海さんだよね?」
「はい、そうです」
いきなり名前を呼ばれたものだからドキドキしてしまう