Blue Moon
黒崎さんは私を喜ばせる天才なのかもしれない
そんな馬鹿なことを考えてしまう
乾かし終えた黒崎さん
「ありがとうございます。」
くるりと振り向き黒崎さんにお礼を言う
「やりたかったからええねん。
それと月海ちゃんの寝る場所やねんけど、俺と一緒でもええ?」
え...
それって...一緒に寝るってこと...?
「そ...そんな!
恥ずかしくて死にますっ!」
顔を真っ赤にしながらぶんぶん首を横にふる私
「なんもせーへんから。
俺を信じて。」
真剣な眼差しに思わずはいとしか言えなかった
「じゃあ、俺風呂入ってくるから先に寝ててもええからな。」と言って出ていく黒崎さん。
恐る恐る黒の大きなベッドにゆっくりと入っていく
そんな馬鹿なことを考えてしまう
乾かし終えた黒崎さん
「ありがとうございます。」
くるりと振り向き黒崎さんにお礼を言う
「やりたかったからええねん。
それと月海ちゃんの寝る場所やねんけど、俺と一緒でもええ?」
え...
それって...一緒に寝るってこと...?
「そ...そんな!
恥ずかしくて死にますっ!」
顔を真っ赤にしながらぶんぶん首を横にふる私
「なんもせーへんから。
俺を信じて。」
真剣な眼差しに思わずはいとしか言えなかった
「じゃあ、俺風呂入ってくるから先に寝ててもええからな。」と言って出ていく黒崎さん。
恐る恐る黒の大きなベッドにゆっくりと入っていく