Blue Moon
部屋の中には黒崎さんのご両親ともう一人部屋の脇に立っている人がいた
「そないなかしこまらんでもええよ。
まあ立ち話もなんやからそこに座るとええわ」
そう言われて私と黒崎さんは座布団の上に座る
「あ、忘れとったわ
俺の横に立っとるんが東雲緑(シノノメ・リョク)。
秋の兄貴や、それと俺の側近な」
夜さんが丁寧に説明をしてくれる
秋さんのお兄さんだったなんて...でもよく見ると凄く秋さんに似てる
「よろしくお願いします。」
「こちらこそよろしくお願いしますっ
まさか秋さんのお兄さんだったなんて...」
「弟が何か失礼なことをしてないと良いのですが」
「そ、そんな!
とても助かっています!」
「そうですか、それなら安心です」
少し微笑む緑さん
「そないなかしこまらんでもええよ。
まあ立ち話もなんやからそこに座るとええわ」
そう言われて私と黒崎さんは座布団の上に座る
「あ、忘れとったわ
俺の横に立っとるんが東雲緑(シノノメ・リョク)。
秋の兄貴や、それと俺の側近な」
夜さんが丁寧に説明をしてくれる
秋さんのお兄さんだったなんて...でもよく見ると凄く秋さんに似てる
「よろしくお願いします。」
「こちらこそよろしくお願いしますっ
まさか秋さんのお兄さんだったなんて...」
「弟が何か失礼なことをしてないと良いのですが」
「そ、そんな!
とても助かっています!」
「そうですか、それなら安心です」
少し微笑む緑さん