Blue Moon
「ありがとう、恭雅」

タバコに火を付けている恭雅にお礼を言う


「ああ。」

優しく私の頭を撫でる恭雅。


それから私は家を出て、恭雅と住むことにした



もう、あの家には戻らない。


私は恭雅と生きていく



そう思って家を出たのに恭雅は変わってしまった
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