ちょっと変わった新撰組との物語

セイ「こんにちはー、僕は不喜処の犬のセイだよ
元々は桃太郎のおともだったんだけど冷徹様と蒼黒様に助けてもらったんだー」


と、セイがいった


ヨル「俺はセイと同じく不喜処で働いているヨルだぜ!
因みに俺も桃太郎のおともだったんだぜ」

と、ヨルがいうと


ウォル「オレは前の奴らと同じ不喜処で働いているウォルだ」



3人(匹?)「よろしくな!」


蒼「仲いいね、因みにさ3人とも冷君の口に負けちゃったよねー爆笑」


1人つぼる蒼黒
そのそばで3人は

「それは言わないで!」


と、嘆いていた



沖「……この人は君らにとってどんな人なの?
(どーせ、我儘な人でなしだろ)」



ヨル「蒼黒様は優しいお方だね」


セイ「うん!みんなに等しく接してくれる!」


ウォル「人の上に立つことの出来るお方だ」


と、3人が言うと蒼黒は


蒼「笑、ありがとねー」

笑ってこたえた



新選組のメンバーはあっけにとられていた

《こんな礼儀知らずが人の上に立つことはできないだろ》




蒼「さあ、帰ろー お団子がまってる!」


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