‐雲‐
きたはいいけどなんて言えばいいんだろう、、、

「んで、話しって何!?」

やばッッッ、、、

「あのさ、、、―――

キィ―――

ん!?

誰??

り、亮ー!?

「お前たち何やってんだー!そんな所でー!! 田崎お前彼女いるんじゃないのかー!?」

なんで亮がそんな事言うの!!?

「たけちゃん☆ 俺、彼女なんていないよ? もしかして、たけちゃん、、、俺の事好きなの!!?☆」

彼女いないんだ♪

「バーカ、んなわけねーだろ!!?」


「ほんとにー♪?」


「ほんとだよ!!!」


この2人どんな会話してんだよ!!!!

と軽く心の中でツッコミをいれたー


「たけちゃん煙草、俺にも1本ちょうだい♪」

「未成年がー」

「いってぇー♪」

なんでこんなに仲良くしてんの!?

亮って生徒に人気あるんだ♪

なんかちょっと嫉妬。。。
…って何言ってんの自分!!!!!

でも亮に感謝だッッッ☆


「そう言えば、佳寿実の用事は、なに!?」


あっ!!!

「ううん、、、なんでもないよ☆」


「変なやつだなっ」


とりあえず、彼女がいないって事がわかってよかった☆





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