‐雲‐
「恋は急展開が当たり前ッッッ♪」


「よかったですねぇー」

私は頬杖つきながらいった

「いいでしょーー♪」

「うーん」


―ガラガラ

―「ほらーお前たち席につけー出席とるぞー」

あッッッ目があった、、、
あわてて目をそらした

あたし不自然だよね。。。


唯に気付かれませんように。。。



「どぉした!? たけちゃんとなんかあった!?」

え!!?

………唯には気付かれなかったけど

敬浩に気付かれた。。。


「な、なんで!?亮とはなにもないよ!!?」


しまった…

「亮!?」


「女子はそう呼んでるの…」


「ふーん♪」

なに!?その嫌な笑いは、、、


「この後屋上来いよ☆事情聴取だ♪」


「事情聴取って言い方キモいよ。。。」

「本気で引くなよ。。。」

「つい、、、」

「ついって、、、傷付くぞ。。。」

本気でへこんでる?

「ごめんごめん!」

「まぁとにかく後で屋上に☆」

「はいはい。。。」








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