‐雲‐
―きぃー

「おぉーこっちこっち☆」

「はぁー」

「んでー、、、たけちゃんとはどうゆう関係ぃ!?☆」

いきなりそんな事聞いてこないでよ、、、

「どっ、どーゆーって!?」

「付き合ってんの!?」

ストレートすぎッッッ!


「付き合ってんないよ! 」

「ほんとにぃ!?」

顔近ッッッ!!!

「ただー家が、、、って敬浩には関係ないでしょ!!」

「関係なくねーよ。。。」


「え?」

私は敬浩の顔をみて、呟いた。

「だから、、、関係なくねーんだよ。。。」

そう言うと敬浩は立ち上がった、、、


「俺は佳寿実の事が好きなんだよーーーー!」


は!?
てか屋上から叫ばないでよ!

「は? どーゆー事!?」

「そのまんま。。。」

敬浩は恥ずかしそうに呟いた。

私は黙り込んだ。

「んま、考えといて☆」
そう言って私の頭を軽く、ポンポンと叩いて、屋上を出て行った、、、


そんな、いきなりそんな事言われても、、、まだ会ってそんなにたってないし、、、







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