‐雲‐
「考えといてって言われても、、、」

私は立ち上がり、雲を見つめた


「どぉすればいいのーーーーー」

さっき私は敬浩に恥ずかしいからやめてって、言ったのに、私が叫んじゃ


━きぃぃぃ


「こんなとこで授業サボりーー?♪」


亮。。。

「べつに、、、」

「しかも、大声でさけんじゃったりなんかして♪」

「聞こえてたの!?」

「聞こえてたよ♪」

「もぉやだー」

私は両手で顔をおおってしゃがみこんだ

「なんか悩みかー!?」

「うん。。。」

「話してみー」


「いやだ♪」

私は笑顔で亮に言った


「まぁいいけどねー今日も晩飯よろしくッッッ♪」



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