ロボ恋


「ところでスズランさん、ロボットにも胸はあるんですか?」

バカ、太一と叩こうとする前に

「はい、ございますよ」

と服を脱ぎだした

おっおい

オレも太一も赤面

「触らせてもらっていいですか?」

「アホ太一」

「いいですよー」

いいのかよ!

太一はためらいもなく揉む

柔らかい

本物みたいだ

と感動している
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