ぴゅあ
毎日の練習がきつくなった頃。高体連の試合が近くなっていた。 「亜紀ぃ〜もうすぐで大会だぁ!うちらはでないけど泊まれるね♪ガールズトークしようぜっ!」流理が元気よくでてきた。 「うん!流理の祥樹への思いちゃんと聞いてあげるからねっ!」私はからかいながいった。 「亜紀にだって進先輩のこといっぱい聞くから!」流理は顔を赤くしながらいった。 「流理ぃ〜亜紀のことはいいのっ!」私も顔を赤くしながら言った。