凶状反省



それから

訳もわからず。



その汚い家で

おばさんとおじさん。


ママと住み始めた。




ママは夜お化粧をして

全然家に帰ってきてくれなくなった。


全然知らないおばさんと
よく一緒にいる時間が増えた。



全然打ち解けない子どもだったと思う。



あとから、

そのおばさんとおじさん。が



じーちゃんばーちゃんだと知った。




その家に住み始めて少してから

幼稚園に行く事になった。


いま思うと

年中を途中から入った感じ!




不馴れな生活が続いたのを
覚えてる、




ばーちゃんは
とにかくうちに甘かったから


幼稚園もろくにいかないで
そこら辺でいつもテキトーに一人で
遊んでた。


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