【完】ふたご姉妹×ふたごのイケメン兄弟のめちゃ甘♡溺愛関係!
「はぁー……。マジかよ。どうしよ……」
急に不安になってきた。
さっきまでは、とりあえず今は同窓会を楽しもうとか思ってたけど、全然そんな気分じゃねぇ。
はやく花鈴に会って謝らないと……。
「やだ〜、いまごろ気付いたの?
ハルのおバカさん♪」
愛美はそんな俺を見て笑ってるけど。
俺はもう不安と焦りでどうにかなりそうだった。
でもな…今から会いに行くのもな。
そもそも会ってくれるかどうかもわかんねぇし……
とかいろいろ考えてスマホをパッと見たら、いつのまにかラインのメッセージが何通かたまっていることに気が付いた。
亮司だろ、クラスのグループラインだろ、
えっとそれから……
あれ……?