鬼上司の甘い誘惑
一時間かかってやっと屋上についた
「遅い、緊急に呼び出されたら、遅刻だ・・・・頭使え」
さっきの言葉なんなの?
やっぱり鬼だ・・・・
『瑞原、頑張った、誉めてやるぞ、これが内定決定には嘘だ、明日見ておけよ・・・・』
「今日で最初の研修は終わりだ、明日次の研修の内定決める、以上解散」
「「「ありがとうございました」」」
疲れたって座り込んだ
目の前に篠崎がある来た
「明日も4時な、頑張ったな」
「疲れたのに4時?起きれない、いや社内に泊まり込み、あぁそれなら遅刻しない、そうしよ、藤元さんに聞いて来よう」
「瑞原の指導員は俺だ、何故藤元なんだ?」
「わからない事この乙女が聞いても答えられない?だから藤元さんに質問しただけ・・・・篠崎さん他の方の目が睨んでいます、早くお戻りになったら?」
舌打ち?
他の方がほらお呼びに
「篠崎さん・・・・」
キャーキャーって
五月蝿いからて
屋上を後にした。
階段をとぼとぼ
降りた
「お疲れさん、寮 案内しよう着替えておいで」
「あい、」
「で篠崎は?必ず心優ちゃんのそばにいるのに」
「屋上でファンサービスしてます」