鬼上司の甘い誘惑
ドキドキわくわく時々不安
局長に呼ばれた
「会社の問合せに瑞原さんのコーナーいつできるのか?できたら学生の時やっていたコーナーがみたいと複数来たんだが、どうする?」
「そういわれて・・・・・」
「受ければ?」
また他人事だと思って・・・・・
「篠崎のとこなんだけど?」
「早朝だと思って・・・誰もいないんだ、空いているのが瑞原さん4時おきしてたよね、はい、決まり後は篠崎に聞いてくれたまえ」
あぁ、拒否はなしか・・・・
「よろしくな瑞原、俺の番組潰すなよ」
「そういうなら指名しないでくれる?」
「俺が・・・・・・たいんだ」
顔真っ赤にし 鼻頭をポリポリ掻いた
「でな、今日夕方、飯行かないか?」
「行かない・・・・・」
「即刻にか?俺は瑞原と行きたいんだ」
「私忙しいの、昔どんな風にしていたか思い出したい・・・・」