鬼上司の甘い誘惑


「行けば?私に構わずに・・・」


「大翔、帰るね・・・おやすみ」


「あぁ、またな、同窓会でな」


寂しく笑い

外へでた



「あのぅ、篠崎さんとの関係は?」


「上司と部下、それ以外はないです」


「じゃあ私が付き合ってもいいんですね?」


「お好きに・・・・」



「じゃあ、足止めしてすみません」と店に入っていった



ここにはもう来れない




やっぱりテレビで見ているだけでよかった、知らなくていいこともあった
憧れは憧れのまま・・・・



わずかでした
傍に居られて幸せでした


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