私を拾ったのはイケメン若頭でした
蘭『下に行って来るわ』
私は一真達の様子を見るために下に
降りた
一真と洸太はソファに座っていた
痛々しい痣が2人ともできていた
私の姿を見て立とうとしたのを
手で制止た
一真「総長、申し訳ありません」
蘭『謝る必要ないわ
襲って来たのは怪旡の下っ端?』
洸太「恐らく、そうだと思います
総長...」
私の中で何かが切れた
蘭『そう、分かったわ
無事で良かった』
私のオーラが怖かったのか
一真「総長、怖いですよ
新入りが怯えるんで殺気しまって
下さい
総長は子どもいるんですから
無理しないで下さいよ」
ふふ
一真は優しいね