私を拾ったのはイケメン若頭でした

幹部室に戻ると

皆策をねっていた

涼介「蘭、親父が動いてくれる」

あら...

なら、新城も動かないとね

私は若姐としてできることをしよう


私はお父さんに電話した

竜也〔どうした?〕

蘭『組長、お願いがございます』

私は親子としてではなく組員として

お父さんに電話した

お父さんもそれが分かったのか

すぐに口調が変わった

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