四国周遊紀
機内はまだ荷物を載せたりしており、若干落ち着かない感じがしていたものの、添乗員さん達の奮闘もあり、徐々に着席していく。全員が着席すると、お決まりの非常口や緊急時の脱出方法などが説明される。ちなみに、非常口の席にあたると、緊急時に脱出にご協力お願いします、ということでそれ専用の説明書きを渡される。
外は相変わらずの雨で、お世辞にも旅日和とは言えないが、こればかりは仕方がない。自然相手にはどうにもできない。当日の天気は神のみぞ知る、ということで…
滑走路が混雑していたらしく、すんなりと離陸とはいかなかったものの、特に問題もなく機体が滑走路を猛スピードで走っていく。数秒のち、今まで感じていた地面を走っている感覚が無くなる。飛行機が空へと飛び立った。
それでは、3日ほど四国に行ってまいります!帰りは晴れてるといいなー
それでは到着するまでしばしさらばっ