私とキミ、一生に一度の忘れられない、初恋物語
「せなちゃん!今週の日曜日にショッピングしない?」
ショッピングか~
ももはちゃんと最近行ってないなあ
「う・・・」
「だーめ!その日は俺達がデートすんだよ」
え?
アキくんにグイッと腕を引っ張られる
「な?せな」
か、か、顔近いよ~
「もー暁翔ばっかりせなちゃん独り占めしないで~」
「そうだぞ!みんなのせなだからな」
2人が呆れた顔で笑ってる
「俺のだよ」
『・・・・・・・』
シーン
みんなが静かになる
そして、タカくんが
「ブハハハハ、くっさいセリフ」
噴き出して、ももはちゃんは
「キャア―」
アイドルのライブで聞こえてきそうな悲鳴をあげて、私は
「ふふ、せなちゃん顔真っ赤」
ショッピングか~
ももはちゃんと最近行ってないなあ
「う・・・」
「だーめ!その日は俺達がデートすんだよ」
え?
アキくんにグイッと腕を引っ張られる
「な?せな」
か、か、顔近いよ~
「もー暁翔ばっかりせなちゃん独り占めしないで~」
「そうだぞ!みんなのせなだからな」
2人が呆れた顔で笑ってる
「俺のだよ」
『・・・・・・・』
シーン
みんなが静かになる
そして、タカくんが
「ブハハハハ、くっさいセリフ」
噴き出して、ももはちゃんは
「キャア―」
アイドルのライブで聞こえてきそうな悲鳴をあげて、私は
「ふふ、せなちゃん顔真っ赤」