私とキミ、一生に一度の忘れられない、初恋物語
「気にすんな」
小さく耳元で言ったアキくん

「でも・・・」

「はあ、わかったよ」
え?なにが

もしかして、別れるとか?!

グイッ
肩を掴まれる

「こいつ、俺の彼女だから。」
ア、あきくん?!

「ももはと貴斗とはきちんと話したうえで、俺達は一緒にいることを選んだ。これを聞いてもまだ、文句があるなら、俺に直接言え。」

アキくん・・・

「そうだよ!みんな!暁翔とはもう、友達だし。」

「俺も、もうせなとは友達だよ」
ももはちゃん・・・・
タカくん・・・・
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