私とキミ、一生に一度の忘れられない、初恋物語
「せな、モテるもんなぁ」
「オレの、だし!!」
イスから勢いよく立ち上がる
「わあ!知ってるってば」
困ったように笑う貴斗
「最近さらに可愛くなりだしたもんなぁ」
カッチーン
「てんめぇ、ぶっとばすぞ!!」
「え?!うわ!ちょ待って」
「こら!」
貴斗に掴みかかろうとしたとき思いっきり広末に頭を叩かれる
「貴斗!変なこと言わないの、それから暁翔。不安になっちゃダメだよ。せなには暁翔しか似合わないんだから!!」
「ん。そうだな」
ニーと優しく笑う2人に少しだけ安心できた。
そうだよな、俺が彼氏だ!
せなを幸せにできるのは、するのは俺だ!!
「オレの、だし!!」
イスから勢いよく立ち上がる
「わあ!知ってるってば」
困ったように笑う貴斗
「最近さらに可愛くなりだしたもんなぁ」
カッチーン
「てんめぇ、ぶっとばすぞ!!」
「え?!うわ!ちょ待って」
「こら!」
貴斗に掴みかかろうとしたとき思いっきり広末に頭を叩かれる
「貴斗!変なこと言わないの、それから暁翔。不安になっちゃダメだよ。せなには暁翔しか似合わないんだから!!」
「ん。そうだな」
ニーと優しく笑う2人に少しだけ安心できた。
そうだよな、俺が彼氏だ!
せなを幸せにできるのは、するのは俺だ!!