いちご飴。
「なんでいるの?びっくりしたよ!」


「私の娘がこの学校なんだよ。」


「え!?そうなんだ!もう会えた?」


「えぇ。今飲み物を買ってきてくれてるわ。」


そう話していると少し離れた所から声がした


「ばぁーお待たせー。ってどちら様?」


その人はお婆ちゃんに少し雰囲気が似ていた


優しいおしとやかな人だった


「この方は私のお店の常連さんなんだよ。」


なんて紹介してもらい


少し話すことになった
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