僕 ✕ 私
碧海Side______
あぁ、愛おしい。笑
というか可愛い!!!
一つ年上の彼氏、鹿山 慧くん。
しっかりしてて頼れるしそこそこのイケメンで一目惚れ。
おしとやかで清楚ってイメージを貫き通してる私は、あまりガツガツ行けなかったけど…、
たまに待ち伏せしてわざとぶつかったり
その後何度か偶然を装って会ったりしたら、
少しずつ話すようになって
慧くんが告白してくれた。
碧海「うーっ、かぁーっ!!」
慧「どうした碧海?」
碧海「えっ?あっ、んーん!!汗」
あぶないあぶない。
あまりにも慧くんがかわいくて…。
…どうしてるかな、深瀬先輩と美雨先輩。
額を触る限りでは38°以上あった気がする…。
うーん…心配だ。
慧「二人のことが心配か?」
碧海「…うん。美雨先輩ひどい熱だったから…」
慧「…行く?」
碧海「え?」
慧「涼に会いに行くか?」
慧くんが笑った。
だけど目が笑ってない。
どうしたの慧くん…!
碧海「美雨先輩は心配だけど…慧くんと話してると気が紛れるからここにいる♪」
私がそう言うと、ほっとしたように安堵の表情を浮かべた。
碧海(不安になってたんだ…きっと3年前のこと 思い出して…)
あぁ、愛おしい。笑
というか可愛い!!!
一つ年上の彼氏、鹿山 慧くん。
しっかりしてて頼れるしそこそこのイケメンで一目惚れ。
おしとやかで清楚ってイメージを貫き通してる私は、あまりガツガツ行けなかったけど…、
たまに待ち伏せしてわざとぶつかったり
その後何度か偶然を装って会ったりしたら、
少しずつ話すようになって
慧くんが告白してくれた。
碧海「うーっ、かぁーっ!!」
慧「どうした碧海?」
碧海「えっ?あっ、んーん!!汗」
あぶないあぶない。
あまりにも慧くんがかわいくて…。
…どうしてるかな、深瀬先輩と美雨先輩。
額を触る限りでは38°以上あった気がする…。
うーん…心配だ。
慧「二人のことが心配か?」
碧海「…うん。美雨先輩ひどい熱だったから…」
慧「…行く?」
碧海「え?」
慧「涼に会いに行くか?」
慧くんが笑った。
だけど目が笑ってない。
どうしたの慧くん…!
碧海「美雨先輩は心配だけど…慧くんと話してると気が紛れるからここにいる♪」
私がそう言うと、ほっとしたように安堵の表情を浮かべた。
碧海(不安になってたんだ…きっと3年前のこと 思い出して…)