*ハツコイの味*-空色のキミに-
_______****
「あ、喉乾いた。」
キミが私のペットボトルを見て言う。
私の持ってるペットボトルにはリンゴジュースが。
ペットボトルのラベルにはかわいい女の子がリンゴを持ったイラストが描かれている。
「え、買ってくれば??」
「ヤダ、めんどい。」
「じゃあ、どうするの~……」
「あんたのちょーだい。」
「……へっ?!?!」
「ジョーダンだよ、ばーか。」
面白おかしく私のことをからかうキミ。
空色の瞳は、揺れていた。
ーーーーーーその目に私はドキドキしてたんだよ。
「あ、喉乾いた。」
キミが私のペットボトルを見て言う。
私の持ってるペットボトルにはリンゴジュースが。
ペットボトルのラベルにはかわいい女の子がリンゴを持ったイラストが描かれている。
「え、買ってくれば??」
「ヤダ、めんどい。」
「じゃあ、どうするの~……」
「あんたのちょーだい。」
「……へっ?!?!」
「ジョーダンだよ、ばーか。」
面白おかしく私のことをからかうキミ。
空色の瞳は、揺れていた。
ーーーーーーその目に私はドキドキしてたんだよ。