*ハツコイの味*-空色のキミに-
「ほら!早くいくよ!」
真利ちゃんの声で私はまたもや現実に戻される。
そうだった!早くいかなきゃ!
その場にはパタパタと駆けていく私たちの足音だけが残されていた。
真利ちゃんの声で私はまたもや現実に戻される。
そうだった!早くいかなきゃ!
その場にはパタパタと駆けていく私たちの足音だけが残されていた。