*ハツコイの味*-空色のキミに-
***_____
あれ…?
いくら待っても何も音沙汰がない。


目を閉じたまま、怪しく思った。


 

ドサッ…!

何かが落ちる音が耳に入った。
な、なに?!


ずっと閉じていた目を恐る恐る開いた。




「あ…れ…?っ…?!えっ?!」



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