*ハツコイの味*-空色のキミに-
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「ふぅーん…なるほどね~」


「…///」


あれから私は真利ちゃんに全部話した。

まずはあの空き教室のコト。
それから命くんの会話のコト。




そして…あの想いのコト。


正直いって私にはその想いのコトは何もわからなかった。
ただ、あぁドキドキするなぁ…ってゆーだけで。



かえって真利ちゃんに打ち明けたのは良かったことなのかもしれない。
経験豊富な真利ちゃんなら、なんかわかるかもだしね!!




真利ちゃんはしばらくんーっと考えたあとひとつ伸びをして私に向かった。
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