*ハツコイの味*-空色のキミに-
「なんで~……??」
「ん?だってさ、……見てて俺は不快じゃない。むしろ心がホワホワする。」
また微笑んで命くんは私を見つめた。
私は言ってることにまたまた度肝を抜いた。
……命くんはこの迷惑な私をお荷物に思わないのかな?
いつもいつも周りの迷惑にしかならない私の事を心がホワホワする??
……そんな風に思う人が真利ちゃん以外にもいたんだなぁ。
私たちは沈黙に包まれた。
その間を涼しい風が通りすぎていく。
「……ありがとうっ!!」
私はそれを言うしかなかった。
もちろん、笑顔でね!!!
「いーえ。ったく……泣いたり笑ったり忙しいやつだな。」
「ふふっ!!よく言われる~!」
命くんは、私の行動に笑い私は恥ずかしくて自然とまた笑顔が漏れた。
「ん?だってさ、……見てて俺は不快じゃない。むしろ心がホワホワする。」
また微笑んで命くんは私を見つめた。
私は言ってることにまたまた度肝を抜いた。
……命くんはこの迷惑な私をお荷物に思わないのかな?
いつもいつも周りの迷惑にしかならない私の事を心がホワホワする??
……そんな風に思う人が真利ちゃん以外にもいたんだなぁ。
私たちは沈黙に包まれた。
その間を涼しい風が通りすぎていく。
「……ありがとうっ!!」
私はそれを言うしかなかった。
もちろん、笑顔でね!!!
「いーえ。ったく……泣いたり笑ったり忙しいやつだな。」
「ふふっ!!よく言われる~!」
命くんは、私の行動に笑い私は恥ずかしくて自然とまた笑顔が漏れた。