*ハツコイの味*-空色のキミに-
「……ふぅ。んで?今日からなの?」
真利ちゃんは私の前の席に腰を掛ける。
さっきの口喧嘩(口喧嘩か……?)で暑くなったのか、腕捲りをしている。
正直真利ちゃんの言葉のイミが分からなかった私は軽く返事をした。
「んー……何がぁ?」
真利ちゃん、口喧嘩強いけど主語足りないよ~。
そう言いたいけど言ったら怖いからやめておこう……。
「はぁ?!命くんとの事だよ!!」
真利ちゃんはイライラしてたのか大声をあげる。
こ、怖い……。
真利ちゃんは私の前の席に腰を掛ける。
さっきの口喧嘩(口喧嘩か……?)で暑くなったのか、腕捲りをしている。
正直真利ちゃんの言葉のイミが分からなかった私は軽く返事をした。
「んー……何がぁ?」
真利ちゃん、口喧嘩強いけど主語足りないよ~。
そう言いたいけど言ったら怖いからやめておこう……。
「はぁ?!命くんとの事だよ!!」
真利ちゃんはイライラしてたのか大声をあげる。
こ、怖い……。