*ハツコイの味*-空色のキミに-
___________****
*________***
タタタッ…。
休み時間の人の出入りが多いなか、私は足早に廊下を走っていた。
それはモチロン、命くんとお喋りするため。
一分、一秒も遅れたくないんだ!
「…ーっっ///」
やばい…顔がにやける。
嬉しすぎるよ~ッ!!
私は走りながら顔を下にうつむかせる。
…顔真っ赤だし。
そんなことを思いながら人の通りが少ない廊下の角を曲がった。
*________***
タタタッ…。
休み時間の人の出入りが多いなか、私は足早に廊下を走っていた。
それはモチロン、命くんとお喋りするため。
一分、一秒も遅れたくないんだ!
「…ーっっ///」
やばい…顔がにやける。
嬉しすぎるよ~ッ!!
私は走りながら顔を下にうつむかせる。
…顔真っ赤だし。
そんなことを思いながら人の通りが少ない廊下の角を曲がった。