ときめき☆同居生活~暴走族のアイツと~
「おかゆも寮母さんが作ってくれるらしいし看てくれればいいから♪」
じゃあね~って軽く言うと、私と橘君を置いて部屋から出て行った
「…はあ」
しょうがないと思いつつ、ベッドで寝てる橘君に近づいてく
うわぁ、顔真っ赤、汗かいてるし…
しょうがないなー…
私は、結城君が持ってきてくれた氷嚢袋に水と氷を入れて氷嚢を作った
氷嚢を橘君の頭に置いて、タオルで体の汗を拭く